電撃復活! デザイン賞が完全リニューアル

薗部産業 小田原を拠点に木工製品を手掛ける1949年創業のクラフトメーカー。

1996年にめいぼく椀でグッドデザイン賞を受賞しています。

間伐材や曲がり材、短い材、端材などをモノづくりの素材木とし、大きな鉢の内側をくりぬく部分で小さなボウルや皿の材料とし木を始末よく使いまわしています。

割れやヒビで使えない部分も、職人たちのダルマストーブの薪にしたり、炭焼きの材料にしたり。

木くずも肥料に使うなど、森から来た木でうつわや道具を作り、普通のこととして″無理なく無駄なく土に還るまで”使い切っています。

森から食卓へ　　木のある生活　　薗部産業 いつも使うものだからこそシンプルで使い勝手のいいものを、それが薗部の考え方です。

素材木　橅（ぶな）　 ぶなはすっくと立つ白い幹の姿の良い大きな木です。

さわやかな白い木肌は、シンプルでナチュラルな暮らしのうつわにぴったり。

この木さえあれば難が無い、無難の語源ともいわれるぶなの木です。

このカトラリーシリーズ〔ぶな〕は中国の協力工場にて日本人スタッフが管理指導の上、素材乾燥から下木地製造出荷までを行い、日本工場内にて研磨および下堅め行程の上に、美しく安心安全なウレタン塗装を施し乾燥固化して仕上げています。

【注意事項】 職人一つ一つの手作りで、素材そのままの使用となるため木目がそれぞれ異なります。

また自然のシミや節も含み、風合いや色味に違いがございます。

職人が良品としたものをお届けさせていただきます。

ご了承ください。

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