商品詳細 生桜えび 140g (70g 2袋) 賞味期限冷凍2週間 解凍当日お届け日時在庫がある場合→即日発送在庫がない場合→入荷後発送注文日より4日後からのお届け指定が可能です。
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ご注文方法を知りたい方⇒こちらギフト包装を知りたい方⇒こちらギフト(贈り物)/お祝い/誕生日祝い/お見舞い/内祝/父の日/母の日/お中元/御歳暮/ゴルフコンペ景品/プレゼントに/ポイント消化かに爪 生桜えび 140g (静岡 駿河湾産) やっぱりお刺身が一番! お届けする生桜えびは、焼津で水揚げした桜えび。
長いヒゲは取って水洗いした後、−60度で急速冷凍しパック詰めしました。
届いた桜えびを解凍するだけ。
かつては、産地でしか味わえなかった生桜えびを、ご自宅でとれたてそのままの味をお楽しみいただけます。
おろし生姜を一緒に醤油をつけてお刺身で食べたり、桜えびにレモンをギュッとしぼり、少しだけお醤油をつけて食べたりしてみてください。
生だからこそ味わえるトロっとした食感と、新鮮だからこそ味わえる海の香りを十分にお楽しみいただけます。
生のしらすと一緒に乗せた、桜えびとしらす丼にすれば、海の恵みたっぷり。
紅白の美しい彩りが食卓を華やかにしてくれます。
サクサク感が楽しめます もうひとつのおススメは桜えびのかき揚げです。
桜えびを人参や玉ねぎ、大葉などの野菜と一緒に揚げれば、カリカリっとした食感の良いかき揚げに。
天つゆにつけて口の中に入れると、口いっぱいに桜えびの風味が広がります。
かき揚げ丼にしてもおいしいですし、お酒のおつまみにもぴったりです。
少し変わった食べ方ですが、漁師さんが漁が終わった後の冷えた体を温めるために食べる、すき焼き風の沖上がり鍋もおススメ。
お肉の代わりに、すき焼きに桜えびをたっぷり入れるだけです。
アツアツのお鍋を家族で囲むのもいいですね。
他にも、卵焼き、桜えびご飯、お好み焼き、野菜炒め、茶碗蒸しなど、さまざまなお料理で桜えびのおいしさをご堪能ください。
水揚げしたての味わいをそのまま 焼津屋では、なるべく大きめの桜えびを選別して仕入れています。
どうしても大小不揃いなこともあるのですが、大きさの揃ったものを仕入れるように常に心がけていているのです。
なぜなら、その方が見た目も綺麗で、さらに味も良いから。
活きの良い桜えびをお届けするため、色ツヤが良く、透明感、光沢があるものを選んでいます。
まるで宝石の方に輝く生の桜えびを、ぜひご堪能ください。
貴重品生桜えびを大切な方へ 桜えびは、赤系の半透明の小さなえびで、全長は 3〜4cmくらいの大きさをしています。
日本では静岡の駿河湾にだけ生息している、世界的にも大変希少価値のある海老です 。
桜えびが、なぜ駿河湾だけで獲れるのか不思議ではありますが、何本もの大きな河川から清流が流れ込む駿河湾の独特な地形が、桜えびの生育にたまたま合っていたと思われます。
ただでさえ取れる場所が限定されている上に、漁期は年にたった2回しかありません。
春漁は、3月末〜 6月上旬の約2ヶ月。
主な漁場は、冨士川〜由比港、沼津港沖で、秋漁は、11月初め〜12月下旬の約2ヶ月。
主な漁場は、焼津沖となっています。
この2ヶ月の間に、15〜20回ほどの漁がおこなわれるだけ。
桜えびの漁は、強風や波の高い日を避け夕方に出船し 由比港と大井川港だけに水揚げされているのです。
しかも、桜えびの個体が小さすぎる場合は、資源保護のために、漁が早い時期に打ち切られたり、時には全面禁止になることも。
このように、駿河湾だけで獲れる桜えびは大変貴重なものなのです。
お中元やお歳暮、父の日や母の日、敬老の日、ご栄転など、大切な方への贈り物にすれば喜ばれること間違いありません。
また、ご家族のお誕生日や記念日などのお祝いや、年末年始やお盆など家族や親戚が集まる場でも大変重宝します。
色鮮やかでおいしい生桜えびで、食卓を彩りよく飾りましょう。
お届けする桜えびは駿河湾だけ! 日本では駿河湾だけで獲れる桜えびですが、実は台湾にも生息していて、干し桜えび、釜揚げ桜えびとして、日本に輸入されています。
地物である駿河湾産の桜えびは、巷に出回っている台湾産のものと比べると、3mm〜4mmほど大きいのが特徴です。
小さいものはまだ生育の途中であることが多く、物足りないことも多々あります。
また駿河湾産の桜えびは、サイズが大きいだけでなく風味が抜群で、甘みも強く、美味しさが格段に上です。
そのため、当店では輸入品は一切売りません。
焼津で水揚げされた地元の桜えびだけを厳選し、販売しています。
生桜えびの水揚げの様子 グワン グググググ グワワワワワ ・・・・・ ここは、焼津市小川港。
夜10時、数十隻の桜えび船が、 桜えび漁を終え、港に帰ってきました。
船は明かりを煌煌とつけ、水揚げ作業開始します。
生桜えびのセリの風景(大井川港) 水揚げの翌朝、朝日の中セリが開始します。
獲れたてで生きの良い桜えびは、透きとおるような鮮やかな可愛らしいピンク色をしています。
青いカゴに入っている桜えびをこっそり、つまんでみました。
噛むと、口の中に生の桜えび特有のトロッとした甘さが広がります。
うっかりから始まった桜えび漁 桜えびに関しては、こんな逸話があります。
実は江戸時代から、駿河湾に小さくて綺麗な桜色をしたエビがいることが、漁民の間では知られていたそうです。
しかし当時、漁がおこなわれることはありませんでした。
ところが、明治27年(1894年)12月のこと。
いつものように、アジの夜曳漁に出かけて行った今宿(静岡県由比町)の望月平七と、渡辺忠兵衛は富士川尻沖の漁場についてから、網を浮かせておく浮樽(カンタ)を、積み忘れたことに気づきました。
仕方なく、カンタなしで、網をおろしたところ…。
なんと!網に、一石以上の桜えびが入ったのです。
これを機に、桜えび漁は一気に盛んになり、今では駿河湾の特産品として有名になったということです。
この二人の漁師のうっかりがあったからこそ、現代の私たちは桜えびを楽しめると言えるでしょう。
貴重な駿河湾産の桜えびをぜひご堪能ください。
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- 商品価格:1,980円
- レビュー件数:17件
- レビュー平均:4.76(5点満点)
- ショップ :天然まぐろの焼津屋